イスタンブール旅行記
トルコ旅行記②~イスタンブール~(by たまおさん)
アジア側にあるオトガルへ、バスチケットを買いに行こうと、フェリー乗り場へ行った。
*ちょっと、ここで説明しよう。トルコはバス大国で鉄道よりもバスの方が発達していて、あんな広い国土をほとんど網羅しているのだからすごい。バスターミナルは「オトガル」と言って、だいたい街の中心から離れたところにあります。そこから街の中心へは、ほとんどのバス会社が「セルヴィス」という無料送迎バスを持っているので、それに乗っていきます。または、それがない会社でも、オトガルと街の中心は、ミニバスやドルムシュ(乗り合いタクシー)が走っています。イスタンブールやアンカラなど、大都市のオトガルは数百社もバス会社が集まっていて、いったいどのバス会社を選んだらよいのか迷ってしまいます。すごいです。あの雰囲気。
さて、そのフェリーに乗る時に、また一人の男性(おじさん)に話しかけられた。
彼はトルコ人かと思ったら、イラン人でした。(見分けがつか~~~~~~~~~(汗))
フェリーに乗っている間もずっとお話して、チャイもおごってもらいました。
フェリーを降りると、
「友達の工場に行くんだけれども、一緒に来ないか。友達が車で迎えに来ているんだよ。新市街も案内するよ。」
でも、私たちは、バスチケットが買いたいから、と断ったが、「バスチケットなんていつでも買える。」といって、来ないか、来ないか、とまたしつこい。
いや~、確かにいつでも買えるかもしれないですけど・・・・・私は去年、ある国でバスに乗車を断られたことがトラウマのようになっていて・・・・二度とあんな恐怖は味わいたくない・・・だから、チケットは早めに買っておきたいんです。
「もし、時間があれば行くけれども、やっぱりバスチケットを買いたいから・・・」
と、ここも彼を傷つけずに断ったつもりだったが、彼はなおもしつこい。
結局、彼は一緒にバスチケットを買うのを手伝ってくれ、いろいろバス会社にあたり、Metro社へ。オトガルなのにイスタンブールなのに、従業員は全く英語が通じない・・・。ここで彼は本当によく私たちを手伝ってくれました。イランではトルコ語を話すそうなんです。(あ、ペルシャ語もです。)だから、トルコ語はぺらぺらで(当たり前ね。。。)英語もなまりはひどいけど、できるから、彼が私たちと従業員の間に入って通訳をしてくれ、なんとか、私はチャナッカレ行きのチケットをMetro社でゲット。40リラ(=約3,600円)。5時間です。
高くない!?
そう思ったのですが、Metro社は一番大手のバス会社で、初移動なので、安心料としてとらえ、我慢しました。
彼女は、カッパドキア行きのチケットを買おうとしたのですが、私よりイスタンブール滞在が一日長いので急ぐ必要はなく、この日はパス。
さて、買い終わったところで、結局、彼についていくことにした。
(みなさ~ん、決して私は人にひょこひょこついていくような軽い人ではないですよ(汗汗)
と、言っても説得力ないか・・・・・(汗))
彼の友達の車に乗り込み、出発。しかし、これが最悪。延々と何分乗ったでしょうか・・・30分以上は乗り、とある工場に到着。
その工場は、なんだろう・・・車の・・・ある部品・・・なのかな・・・黒いレール??を扱っていて・・・応接間のようなところに通されて、ジュースを出され、私も彼女も顔を見合わせ、「これ、何の部品!?」てな感じで・・・。彼はバイヤーなのか、工場の人とずーっと話しています。
延々と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
延々と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
延々と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
延々と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちのことにはお構いなしで・・・・・・・・・・・・・・・
延々と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
延々と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何時間がたったのであろうか・・・・・・・・・・・・・・・・
さすがに、私も彼女もやばいとおもった。ていうか、時間の無駄である。切り出した。
「あの~、もう出たいんだけど・・・。観光もしたいし・・・・・・・・」
それで、ようやく立ち上がって、工場を出た。
いったい、彼は私たちを工場に連れてきて、何をしたかったの!?
私たちはあの工場で何をした!?
何もしていない。
完全なる放置プレー。
あんなに時間が無駄だと思ったことは今までになかった。
彼の友達の車にまた乗り、また長いドライブ。
私はもう疲れきっていた。だって、今日飛行機で到着したばかりだよ~!初日でもういろいろと人に話しかけられて・・・ついていき・・・時間を無駄にし・・・話す気分じゃなくなっていた。
車の中で、彼との会話は彼女に任せて、私は隣で意識が半分飛んでいました(睡眠)
彼女に話を振られても 「へぇ~!?なぁに~!?」
完全にムカツク奴です。彼女は相当私にムカついたことだと思います。
だって・・・・・・・・・・もう、話す気分じゃない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
疲れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1時間弱ぐらいでありましょうか・・・新市街の中心で彼とは別れ、私たちはやっと二人きりになりました。やっとです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新市街の街をぶらぶら歩き、サバサンドでお腹もあまり空いていなかったので、夕食は軽く、ガラタ塔のそばのレストランでスープと料理を一つだけ頼み、二人で半分こした。
「もう、明日はゆっくりしよ~」
私も彼女も疲れきっていた。
おやすみ~~~~~眠い(睡眠)
つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【旅行時期】2008/07/23~2008/08/06
【エリア】
イスタンブール
【テーマ】
【投稿者】
たまお
不思議のトルコ8日間(1~3日)(by mireinaさん)
娘と二人でトルコ世界遺産巡り系の格安パック・ツアーに参加。季節がら、卒業旅行の女の子たちと、定年旅行の御夫婦、二つの世代の狭間に入って揉まれて来ました。
このツアーの主な行程は「イスタンブール経由→世界遺産・トロイ遺跡観光→古代都市エフェス→世界遺産・古代の温泉保養地パムッカレ&古代都市ヒエラポリス→宗教色が残るエキゾチックな街コンヤ→シルクロードのキャラバンサライ経由→世界遺産・カッパドキア→アンカラ経由→イスタンブール観光」と言うも。いずれにしろ、現地大手ツアー会社のバスに乗り続けてトルコを1周する典型的な格安もの。当然、世界遺産の見学時間を削ってでも革製品・トルコ石・絨毯などの「お店」に寄ることはお約束。あまりにツアー料金が安いので腹もたたないが、幾らなんでもこの行程を8日間でこなす事には可也の無理がある。
コースは同じだが、最近のツアーではカッパドキアの宿泊が付いて9日間のものが主流となっているようだ。カッパドキアを2日に渡って観光することが出来るこの1泊は効果的でお勧めだ。しかし、欲を言えばイスタンブールにも2連泊して都合10日間のツアーであれば、例えトルコ石のお店に閉じ込められようが自信を持ってお勧め出来る内容と価格である。
トルコ旅行記①~イスタンブール~(by たまおさん)
7/23 12:25 ほぼ定刻どおりイスタンブール到着。入国審査から親日国家だということがうかがえます。私の日本のパスポート見たとたん、ニコニコ顔になり、「ジャパ~ン、ハァン?」みたいな、「あっついねー」「日本もこれくらいあついの?」なんて話をしてきた。他の欧米人たちには無表情なのに。
おもしろいゾー。トルコ。ワクワクしてきた。
ん??でも、客引きがいない・・・・・・・・・・。ガイドブックとか見ると、空港で観光案内所のスタッフを装って、悪徳旅行会社や絨毯屋などに連れて行き、高額な商品を売りつけるとか、お金をだますとか・・・いろいろ書いてあったんだけどな~。だぁ~れもいないじゃん・・・つまんないの。。。
まぁいいや。
なわけで、今回この旅行についてきた同僚の女性、私と彼女は違うホテルですが、タクシーに一緒に乗ってお互いのホテルを回ってもらうことにした。最初に私のホテルに着き、1時間後にイスタンブールで有名なガラタ橋のふもと付近で待ち合わせをした。そこで、まずはイスタンブール名物の「サバサンド」を食べようという計画である。
極度の方向音痴の私、待ち合わせ場所に向かおうとホテルを出たとたん、迷子である。やっぱりね・・・・・・・・・・。いつものことさ・・・・・・・・・・・。いろいろ人に聞きながら迷っているうち、一人の男性(若い好青年)に話しかけられた。
「どこ行きたいの?」「どこから来たの?」
「僕は日本語を勉強してるから話したい。」
キタ、キタ、キタ、キタ=========================!!!
行きたい所まで連れて行ってあげる、というので、お言葉に甘えてみることにした。
私はトラムの乗り場が分からなかっただけなのだが、目的地までは歩いて25分ぐらいで、線路沿いを歩けばいいだけだから、ということで一緒に歩いた。
彼は、以前に日本に来たことがあるらしく、その時に迷子になって人に道を聞いたんだけど、日本人は英語をしゃべれなくて、代わりに目的地まで連れていってくれたから、その親切を自分も日本人に対してしてあげたい、と言っていた。
へぇ~そうなんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、日本人に話しかけてもシャイであまり話してくれないんだそうです。
なので、私がいっぱい話してあげました♪
しか~し、私の話すことはほとんど
ウソ。
キャ~恐ろしい。。。英語でどんどんウソの話が出てくる自分にびっくりしました。心から彼を信用してなかったんですね・・・。そりゃぁ、そうです。いきなりナンパみたいに話しかけられて・・・べらべらべらべら自分のこと話せるか!!
目的地に着き、彼女とも合流。初日早々、いきなり彼を連れてきたことに、彼女もびっくり。
彼はしきりに「案内するよ」というのだけれど・・・・。彼は絨毯屋さんで、名刺をくれ、「そのあとで、うちに来てチャイでも飲んで話さないか」と言う。「絨毯屋さんだけれども、自分はガイドでもないし、売る気もないから安心して」と。
ふ~ん。。。。。。。。でもねぇ。。。。。。。。。。。。。
まだ「何も考えていないから」と断ると、「傷ついた」とかいって、なかなか引こうとしない・・・。
ん~~~~難しいな~~断るの・・・早く放してくれ・・・!!
「いや~本当にゴメン。道を案内してくれたこととか本当にあなたには感謝しているんだけれども、ただ、私たちにはやっぱり私たちのことをしたいし、今後の予定もまだ考えてなくてはっきりしてないからあなたには迷惑かけるだろうし、やっぱりここは・・・・・・・・・・・・・でも、本当にあなたには感謝してるし、会えてうれしかったよ。」
なんだかんだいって、15分くらい格闘して、なんとか諦めてくれ、彼とお別れをしました。
そして、マルマラ湾を眺められるお店に入ってビールとサバサンド。
うんま=======================!!!
この組み合わせ、最高に合いますね。
同僚の女性とこれからの計画を話し合い、エミノニュから海峡を渡りアジア側へ、ハレムのオトガルでバスのチケットを買うことにした。
【旅行時期】2008/07/23~2008/08/06
【エリア】
イスタンブール
【テーマ】
【投稿者】
たまお
トルコ周遊の旅 ~カッパドキア~(by piquetさん)
トルコ周遊の旅にでかけました
前日の台風で出発が大幅に遅れ、到着したのは深夜1時過ぎでした
首都アンカラからトゥズ湖、カッパドキア、コンヤ、パムッカレ、
イズミール、ベルガマ、トロイ、チャナッカレ、
ダーダネルス海峡を渡りイスタンブールへ
東と西が出会う街、
イスラム教とキリスト教が織り成す不思議な時間
トルコ旅行の紀行文(by 風 魔さん)
2008年6月・ カッパドキア・らくだ岩
私は、2007年12月この旅行サイトに登録してから、まだ一度も旅行記を書き込みしておりません。 (2008年10月記)
最近1年間の海外旅行の渡航先は次のとおりです。
1.2007年11月(10日間 ) … 地中海クルージング(スペイン.フランス.イタリア)
乗船…ボイジャーオブザシーズ号
2.2008年1月(6日間 ) … バリ島観光(すべて自由行動で、観光地めぐり)
宿泊… ザリッツカールトンホテル
3.2008年6月(13日間 ) … トルコ周遊旅行(国内3分の2ほど観光し、ホテルは2連泊づつで、日本人添乗員と現地ツァーガイド
が同行して、世界遺産、歴史・文化遺跡 をゆっくり見学)
私は、この1年間で、およそ1ヵ月間海外旅行に行ってきました。今後は、旅行先で思ったこと、感じたことをこのサイトで情報を発信してゆくつもりです。とりあえず、直近の6月に訪ねたトルコの「紀行文」から紹介します。
(これは私が、「静岡新聞の読者投書欄」に旅行の紀行文を、投稿し掲載されたもの)
[ トルコ旅行の行程
]
*2008年6月14日~26日・13日間
* トルコ国内の約3分の2を周り、バスの走行距離:1825km
( 移動手段 : ⇒飛行機 →バス )
*イスタンブール⇒ イズミール
→ クシャダス →
(ホテル 2泊)
パムッカレ → アンタルヤ → コンヤ →
(ホテル 1泊) (ホテル 2泊)
(ホテル 1泊)
カッパドキア → アンカラ ⇒ イスタンブール
(ホテル 2泊)
(ホテル 2泊)
「ゆとり満ちたトルコの人々」
私は、最近トルコへの観光旅行を通して、日本との社会、文化、生活環境の相違点などを見聞し、さまざまな思いにとらわれました。まずトルコは、経済的に第一次(農林・漁業)、第三次(観光などのサービス業)産業主体の社会構造であり、産業生産分野での工場、製品運搬のトラック等が少ないので、大気は澄みわたり雲ひとつない紺ぺきの空など、大自然がそのまま残っていました。バスの移動では、40~50キロ先まで全視界岩山、低木のみの遠景が望まれ、昔のラクダの隊商が、今日は「あの山のふもとまで」と一日の行程を決めて旅したと思うと、なにか心まで大きくしてくれました。また、日中路上の木陰のテーブルには、チャイ(紅茶)を飲む男性が多数いて、のんびりした時間を過ごしていました。そして、トルコでは「小学生の自殺がない」というツァーガイドの言葉は、ゆとりのある生活のあらわれだと思いました。一方、日本のように「マネー」主体の商業主義が便利な社会をつくり上げたが、はたして私たちは、本当に「ゆとりある幸せな生活」を送っているのでしょうか。町や村の「イスラム教」のモスクからは、定時にコーランの祈りが流れ、屋根の上にはコウノトリの巣があり、暑い中懸命に子育てしている親鳥の姿が印象的でした。
イスタンブール画像
イスタンブールの画像